「今だからこそ、みんなでつくるんじゃ!」という掛け声のもと、岡山を愛する全国の人たちといっしょに岡山県のかるたをつくる企画です。コロナの影響で岡山県への観光や移住を積極的に呼びかけられない状況の中、岡山県のことを知ってもらう、考えてもらう下地づくりをすることにしました。
かるたの企画、WEB制作、ベテラン声優の大塚芳忠さん(岡山県津山市出身)を起用したムービーの企画・演出などに関わっています。
短い応募期間にも関わらず、全国から4516の読み札候補が集まりました。そこから44案に厳選して、絵札もつくって完成。
絵札のイラスト、パッケージ全体のデザインは、岡山を拠点にして全国で活動されているCOCHAEさんが担当。題字は大河ドラマ「麒麟がくる」の題字を揮毫された倉敷出身の書家・中塚翠涛さんに依頼しました。
すべての読み札を読み上げる動画も制作。募集動画のときと同じく、大塚芳忠さんに読んでいただきました。
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